ベルクラシック空港のウエディングブログ
2010年02月22日
以前に担当させていただいたご新郎様のお話です。
結婚式まで順調に来ていた彼ですが、
実は幼い頃にお父様とは離婚されて母の手1つで育てられた彼が、
やっと自分自身の家庭を持つことができました。
そんな彼を小さい頃から父のように支えてくれたのが
お母様のお姉さんの旦那さんである
新郎のおじさまでした。
おじさまは子宝に恵まれず、自分の子供のようにいつも事あるごとにかわいがってくれたそうです。
挙式半年前のことです。
いよいよ結納を収めるということで、お父様の代わりをおじさまにお願いする予定だったのですが、
急に入院。
「心配するな」っていう言葉を胸に自分の力で結納式を無事に終えました。
その夜、一本の電話が・・・
「おじさんが亡くなった・・・。」と。
結婚当日、父の代わりにしゃべってくれるっていう約束を守れなかったことを
最後まで悔やんでいたって、おばさまから聞いたご新郎様は
最後の最後まで涙をこらえていたそうです。
新郎の最後のあいさつ・・・。
「今まで見守ってくれたおじへ・・・」
彼の手紙はそのあと涙で読めなかったのですが、
きっと天国のおじさまへ伝わったはず・・・・・。
この記事にコメントする


![]()
![]()
![]()