JALリゾート シーホークホテル福岡のウエディングブログ
2008年11月21日
街角にはクリスマスツリーが煌き、少しずつ秋の色合いから冬色へ変化している今日この頃。
結婚準備を進められている皆様にとっても、慌ただしくもロマンチックな時期の到来ですね。
頬に感じる風も冷たく、耳にはクリスマスソング、夜空に映える美しいイルミネーションはこの季節の恋人達への贈り物です。
誰もが暖かさを求め、優しい気分に浸りたい季節…ですが、まさに佳境!ハイシーズン真っただ中のシーホークブライダルサロンでは、結婚式を間近に控えたカップルにとって次々と課題が与えられ、決めないといけないことが山積み。
楽しい話題はもちろんありますが、あと一ヶ月!という時期が一番、頑張りどころです。
この時期のカップルによく見受けられる光景は…夢一杯だった結婚式の内容を具体化し、現実的に決め込んでいかないといけないので、初めて感じる準備の疲労感。
つい、互いに思いやりに欠けた言葉を投げかけてみたり、相手を責めたり、自分だけが頑張って疲れている気にもなったり、そんな衝突も目立ってきます。
そこで、先日結婚式を挙げられたばかりのとても素敵なカップルを是非皆さんにご紹介したいと思います。
新郎新婦様は20代前半、入籍はまだですが既に同棲中。
お互い仕事を持ちながら、その日に向けて準備を進めてきたのですが、きっちりと役割分担を決めていて、新郎様はウェルカムボード担当、新婦様は手作りペーパーアイテム担当。
お料理・引出物など共通アイテムはお互いじっくり話し合い、何でもきちんとお二人で決めてこられました。
おかげでとてもスムーズに打合せが進んだのですが、担当スタッフが何気にお二人の私生活の話を伺ったところ、朝早く起きて毎日作る新婦様のお弁当に毎回必ず新郎様は、
「今日もとても美味しかった、ありがとう」
と食後にメールを送るのが日課であり、その言葉にいつも重みと真実が込められていたとのことです。
そんな彼だからこそ、新婦様は又翌日お弁当を作る活力にもなるし、
その愛情こもったお弁当を介して、お二人はしっかりとコミュニケーションを作り上げてきたのだと思いました。
そんな些細だけど素敵な日常の感謝を新婦様は結婚式の当日サプライズで手紙に託して披露し、
それを聞いた新郎様がどれだけ感動したかは言うまでもありません。
当たり前の日常の中にあって、それに甘えることなく思いやりの気持ちを忘れないことを、この若いカップルは教えてくれました。
最後に新郎様のとっておきのひと言…
“僕は喧嘩してもすぐに相手に謝ります。
何故なら、せっかく二人でいるこの空間の中で喧嘩している時間が勿体ない。
すぐに仲直りして、二人でいる時間を一秒でも大切にしたい。”
なるほど、人は怒りやストレスに支配されるより、いつも素直さや優しさを感じとれる自分でいられたらどんなに素敵なことでしょう。
そんな当たり前で、なかなかできない大切なものを改めて考えさせられました。
お二人、いつまでもお幸せに。。。
忙しい時期、こんな気持ちに気づかせて頂き、本当に感謝です。
又明日から、頑張りましょう! 自分のために。愛する誰かのために
★作文…投稿2回目の川添主任(ご担当お忙しい中ありがとうございます)
★お客様のご紹介…内藤リーダー(本当に素敵なご夫婦の紹介ありがとうございます)
★代筆…婚礼企画/嶋田
代筆しながら『うんうん、その通り…』と、今この瞬間は周りの方々に感謝する気持ちで一杯です。
日々の生活でも忘れないよう心掛けたいと思いました。
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2008年07月30日
シーホークの3階にある『ガーデンチャペル』が改装に入ります。
開業以来、13年の歴史を刻んだこのチャペルでの最後の挙式をお手伝いさせて頂く事となりました。
関東にお住まいのお二人で、ご家族と親しいご友人の12名様のご婚礼。
ガーデンチャペルで永遠の愛を誓った何百組のカップルのフィナーレを飾るおふたりですが、もう二度とこの形のチャペルをご覧頂けないのだと思うと、簡単に改装の件をお伝えできずにいました。
ご遠方のお住まいのお二人なのでお打ち合わせもなかなかできなかったのですが、
最後のお打ち合わせの際に、
「お二人の永遠の愛でこの長い歴史を刻んだガーデンチャペルを封印してくださいね。」とお伝えしたところ、
とてもびっくりされていましたが『光栄です。』とおっしゃって頂きました。
こんなに素敵なお二人に、
もう、目でみることはできないけれど、お二人の心の中に生涯忘れられない絵として
この挙式を刻んで頂きたいと、強く思い、何か感動的なサプライズをしたいと考える毎日でした・・・。
当日は、見事な晴天!
考えたサプライズにはうってつけのお天気です。
ホテルの様々なセクションからスタッフが二人をお祝いする為にガーデンチャペルに集結しました。
その数、60名! 担当コーディネーターの私もちょっとびっくりの大人数。
サプライズで用意したバルーンをご参列の皆様とスタッフに配り、息を潜め…お二人が退場する瞬間を待ちました。
チャペル内での挙式を終え、ガーデンに登場されたお二人の目の前には、バルーンを持った大好きなご家族、ご友人、そしてホテルスタッフ一同の長いお見送りの列。
お二人には、紐が結ばれた赤と青のハートの風船をお渡しし、新郎様のカウントダウンでみんなで一緒に空に放ちました。
夏の真っ青な空に、赤・青・黄色・ピンク・・・様々な色のバルーンが舞い上がる光景は、目を瞑っても脳裏に浮かんでくるような感動的な瞬間。
お二人の愛は高く高く舞い上がり、神様の下へと届いたことでしょう。
それとともにガーデンチャペルの長い歴史もここで封印されました。
ご披露宴(ご会食)後、お二人から勿体無い程の感謝の言葉を頂き、
「また、一年後の記念日に来ます。」と言って頂けました。
ホテルは、ずっとそこにあっていつでもお二人の記念の場所としてお待ちできるところです。
チャペルは形をかえ、また新しい歴史をスタートさせますが、一生お二人の心の中で残り続けることと信じています。
また、一年後、お二人と今日の日の事をお話できることを楽しみにしています。
お二人の担当を務めさせて頂け、本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
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2008年07月07日
週末になると館内はたくさんの個性的な花が開きます。
たくさんのこだわり、素晴らしいアイデア、二人ならではのエピソード、そしてそれをゲストの皆様へおもてなしとして、どう形に表現していったらいいかを私たちと一緒に考えていきます。
会場の装花の色はもとより花の種類、花器、テーブル上のクロスなどによって全く違う空気が生まれるし、その背後で奏でる音や光のマジック効果によりどんな雰囲気にも変化できることで「テーマ」は生まれてきます。
最近主流である映像は、二人の歴史を振り返ることで出現する思い出のひとつひとつが笑いや涙で場内に伝わり皆の心の中を懐かしさと感動でいっぱいにしてくれるし、ラストシーンのエンディングは当日足を運んで頂いた方々へサプライズと感謝をこめて、という風に今現在のウェディングシーンには欠かせない魅力的なアイテムも満載ですね。
同じ色やアイテムを使ってもどれひとつとして同じ挙式、披露宴が存在しないのは人それぞれの個性やとりまく環境なので一件一件の思いやエピソードは毎週新たな発見であり
私たちの宝物だと思っています。
どんなサプライズやアイデアで驚ろからたり感動したかというお話をこれからも綴っていくつもりですが、先日担当させて頂いた挙式・披露宴の中で、忘れかけていた大切な何かを思い起こすことがありました。
今まで二人を支えてきたご両親や親族、大切なご友人達そして今からずっとお世話になる職場のかたがたへのおもてなしとしてごく自然に当たり前のように打ち合わせは進んでいったのですが、お二人の人柄はとても周囲を大切にする静かでそれでいて確固たる方向性を同時にしっかり持っていらっしゃいました。
福祉関係の学校で知り合い、目標や興味は類似点があったとして一緒に過ごしてゆくうちに相手への理解力や表現したいもの、二人が描く夢みたいなものもお互いの尊重のもとに生まれてきたのだなと時間の流れの中で私自身も感じていました。
度重なる打ち合わせでご両親や友人を思うが故の相談やご希望を伺ううちに、強力なテーマではなく、何か目に見えない信念のようなそれでいてとても温かいものがお二人にはありました。
当日、花嫁の父は車椅子でしたが、終始涙をぬぐっておられ、その家族内での絆やそれを見守る新しい親族の思いも充分伝わってきました。
何の計算も演出もなく二人のいつもの人柄がとても自然にいい形で現われた一日だったと思います。
ご友人は三次会まで企画して、三次会においては友人が新婦母からの手紙をサプライズで用意し紹介するというサプライズも後に聞くことができました。
多種多様化した式・披露宴がいつも繰り広げられる今日この頃ですが、一番大事なのはいつものお二人がいつもの優しい気持ちでお客様が楽に過ごせる「特別」ではなく「自然」なおもてなしが原点ではないかとつくづく思ったものでした。
それは何に現われるか。。。
そう、ゲストの方々の温かい拍手です。
大きな声援を伴うわけでもなく、義理でパラパラと聞こえてくるでもなく、心からの温かい拍手。
これを聞きたくて、そんな披露宴をお手伝いしたくて今日もたくさんの新郎新婦とお話します。
でも、この温かい拍手に包まれる時間はいくら料金を払ってもアイデアを駆使しても誰にでも手に入れることはできないのです。
二人が今までの歴史で築いてきたそのものだから。
私自身もそんな風に人として心から接することができる人間になれたらと今日も思っています。
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2008年06月04日
はじめまして!!
数少ない男性コーディネーターの赤窄(アカサコ)と申します。
最近こだわりが強いお客様も多く
「勉強しないといけないな」と痛感しながら毎日右往左往して生きております^^
さて皆様、披露宴にかぎらず『サプライズ』という言葉をよく耳にしませんか?
新郎新婦様からご友人・ご家族へ
もしくは、ご列席者の方から新郎新婦様への『サプライズ』
そんな中!! 今回は・・・
担当スタッフからの『サプライズ』を一つご紹介したいと思います☆
さて、式は神前式。
新婦様は普段お茶の教室に通っている事もあり、披露宴の会場テーマも『和』に決めた新郎新婦様。
衣装・花・配色・席次表・ドラジェetc...
和で統一していき、また忙しい合い間を縫ってお二人はプロフィールのDVDまで手作りされていました。
お打ち合わせの日
二人から『DVDにスタッフの名前を載せていいですか?』と聞かれ・・・
私は『いいんですか!?』と聞き返しました。
名前を載せて頂けるなんて、とても光栄な事!!
喜んでお願い致しました。
ただ、私コーディネーター☆☆☆
やられてばかりじゃいられません!!
何日も悩み・・・
ひらめきました!!!!!!!
・・・披露宴当日・・・
緊張した様子のお二人がいよいよ入場の時を迎えました。
高砂(メイン)に着いた瞬間、
目の前のテーブルに広がる折鶴達。
その数、518羽
なぜこの数かと言いましたら
誕生日がお二人とも5月で、それぞれの誕生日の間の5月18日を結婚式の日取りに決めていたからです。
高砂席だけではなく、お客様のテーブルにも二人がテーマとしてきた『和』のコーディネートをプラスしたいと思い和柄を散りばめる演出をさせていただきました。
あとから聞いた話なのですが・・・
『518羽の意味』を披露宴中にキャプテンから聞いた二人は入場したばかりにも関わらず、泣きそうなくらい喜んでいたそうです。
『担当が赤窄さんでよかった!!』
私にとって一番嬉しい言葉であり、ご褒美。
いくらキツイ事でも
やった以上に喜びを感じれる
すごく幸せを感じれる瞬間です。
今回はお二人との打ち合わせの中でこんな演出が生まれましたが、結婚式というのはひとつだけではなく、たくさんのカタチがあります。
『サプライズ』だって、やるものではなく、生まれるもの
それを生み出すのは新郎新婦であり
それを引き出すのが私達の役目です。
その為にもお二人とのコミュニケーション大切にしながら
幸せのお手伝いをしていきたいと思います!!
なんでも相談してくださいね^^
相談していただける事が私達の喜びであり、やりがいです。。。
そんな幸せをいただいた出来事でした☆
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2008年06月03日
こんにちは。婚礼コーディネーターの岸森と申します。
蒸し暑さが梅雨を感じさせる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
私達は“幸せのパートナー”して沢山のお客様に出会い、またお客様の数だけ素敵な披露宴に出会います。
今回はその中でも、私の心に残っているお客様のお話をさせて頂きます。
ご新郎ご新婦様は共に関西にお住まいで、またお忙しい方々だった為、お打合せの回数も少なかったのですが、ご新婦様からご新郎様へ素敵なサプライズがあったのでご紹介致します。
ご新郎様は、ご両親様がお忙しい方で、幼い頃からいつも一緒に過ごしたのはお祖母様でした。
そんなお祖母様は、ご新郎様のご結婚を誰よりも喜んでいたのですが、福岡までの移動が体力的に難しいとのことで、残念ながらご欠席でした。
しかし、その事情を知っていたご新婦様が、事前にお祖母様へお手紙を書いて頂くようにお願いをされ、当日、スキャナーとプロジェクターを使い、そのお手紙をご披露致しました。
見るからに、お祖母様が一生懸命書かれたお手紙は、ところどころ読みづらい場面もありましたが、ご新郎のお母様がお祖母様のお気持ちを汲んで、読めない部分は、気持ちを解説しながら代読されました。
ご新郎様は胸が一杯で涙が止まらず、ご親族の方をはじめご列席頂いた皆様も、そのお姿をみて、涙せずにはいられませんでした。
ご新婦様の心遣いに、お祖母様も喜んでいらっしゃることと思います。
遠く離れていても、心は一緒です★
このような素敵な披露宴のお手伝いが出来た事を幸せに思います。
お客様の喜びは、私たちの喜びです。お客様の満足は私たちの満足です。
お客様との出会いに日々感謝し、これからもお手伝いをさせて頂きます。
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