段取りとは? | 結婚の辞書と用語集

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結婚式・ブライダル用語集
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結婚準備から結婚式のマナーまで完全カバー!ウエディング用語集

キリスト教式の段取り

<式次第 プロテスタント式>

1.参列者入場
祭壇に向かって右に新郎側、左に新婦側の参列者が入場し着席。
入場する際には、中央のバージンロードを踏まないように気を付けましょう。
また、バージンロード沿いの席に空席ができないようにしながら、前から父母・兄弟・親族の順で座り、その後ろに友人が座ります。

2.牧師入場 & 新郎入場
パイプオルガンなどの音楽と共に入場。
新郎は牧師の後2メートル程後ろに付いて入場し、祭壇に向かって右寄りの前で立ち止まります。(この時はまだ祭壇向き)

3.新婦入場
牧師の合図と共に、新郎は入り口方向に向きを変え、新婦の入場を待ちます。
参列者は全員起立して新婦を迎えます。
新婦はウエディングドレスを身に纏い、父親の左側に立ち、左手にブーケを持ち、右手は手が少し見えるくらいに浅く腕を組んで一緒に入場 (新郎、仲人、親戚、友人などの場合も)。
扉が開いたら、チャペルの入り口まで進み、新婦父・新婦揃って一礼。
バージンロードを二人で歩みを合わせ、ゆっくりと一歩一歩進む。
歩き方は、左足から一歩歩いてその足に右足を揃える。続いて右足から出て、その足に左足を揃える・・・というのを繰り返します。
新婦は、ウエディングドレスの裾が広がったタイプの場合は、歩きやすいようにドレスを蹴り上げるようにして歩くと、裾を踏まずに歩けます。
そうして新郎の前まで進んでいきます。
新郎と新婦父は互いに一礼をし、新郎は新婦父より新婦の右手を受け取り、反転しながらその手を自分の腕に回す。そして、新婦とともに祭壇の前に進みます。
父親は席に戻ります。

4.讃美歌斉唱
全員起立したまま、オルガンの音色に合わせ讃美歌を合唱します。
歌詞はあらかじめ参列者に手渡されています。

5.聖書朗読、祈祷・式辞(参列者着席)
牧師が聖書の中で結婚にふさわしい愛の教えを朗読し、神に祈りを捧げます。
祈祷の際、一同は目を伏せて黙祷し牧師に続いて 「アーメン」 と誓います。
その後、牧師から神の教えと結婚の意義、二人への励ましの言葉を頂きます。
参列者は着席したまま拝聴します。

6.誓約
結婚式の最も重要な場面。
はじめに新郎に対し、牧師

「○○(新郎の名前)、あなたは◇◇(新婦の名前)と結婚し、神の定めに従って婚姻を結ぼうとしています。
あなたは、その健やかなときも、病めるときも、常にこれを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、これを守り、その命の限り、固く節操を守ることを誓いますか?」等、

結婚の誓いを求め、新郎は参列者の前で 「はい、誓います」 と結婚を誓います。
次に同じ手順で新婦に問いかけ、新婦も同じく「はい、誓います」 と結婚を誓います。

7.指輪の交換
まず、媒酌人が新婦の横に立ち、手袋やブーケを預かります。
そして愛の証として牧師から手渡された指輪を新郎から新婦の左指へ、同様に新婦から新郎の左指へはめます。
このとき、第二間接まで指輪を入れてから手を持ち替えて入れるとスムーズです。

8.誓いのキス
新郎新婦は向き合い、新郎は新婦のベールを上げます。
この時、手の甲を上に向けてベールを掴むと新婦の頭上で手が返り、うまくいきます。
新婦は、ベールが上がってきたら、片足を少し引き、腰を落とし、新郎のサポートをします。
新郎は、ベールを上げ終わったら、ベールの裾を整え、新婦の両肩を軽く掴んで引き寄せて立たせます。
牧師の合図で、誓いのキス。この時、唇・頬・おでこ等どこでも可。
手は、軽く互いの肘に添えるくらいがキレイに見えます。
 ※誓いのキスが入る順番は会場によって変わります。

9.祈祷・結婚宣言
牧師が聖書の上に2人の手を重ね、神の祝福があるように祈りを捧げます。牧師は神の名のもとに結婚が成立したことを参列者に向かって宣言します。

10.讃美歌・祝祷
全員起立して讃美歌を合唱し、そのあと参列者は着席します。
続いて新郎新婦の順に誓約書に署名し、牧師が祝福の祈りを捧げます。

11.新郎新婦退場
オルガンなどの演奏の中、新郎新婦は腕を組んでバージンロードを進み、退場します。

12.参列者退場
牧師挙式の終了を宣言したあと参列者は後ろの席の人から順番に退場します。
この時もバージンロードを踏んではいけません。

13.退場後(または最中)
挙式が終了した後、新郎新婦が教会から退場する際に、友人・親族等によって、ブーケトスフラワーシャワーバルーンリリースライスシャワーパールシャワー等が行われることもあります。

神前式の段取り

<式次第>

1.参殿
新郎新婦、媒酌人(仲人)夫妻、親族の順に入場。親族は本人に近い順に上座から着席します。

2.修祓の儀(しゅばつ、しゅうふつのぎ)
斎主がお祓いの言葉を述べた後、大幣(おおぬさ)による修祓(清め)のお祓いを受けます。

3.祝詞奏上(のりとそうじょう)
斎主は結婚を神に報告し、祝詞を読み上げます。

4.三献の儀(さんこんのぎ)
新郎新婦が三三九度の盃を交わし、夫婦の契りを結びます。
三つ重ねられた大中小の杯を用いて、それぞれ三口でお神酒を飲み交わします。

5.指輪の交換

6.誓詞奏上(せいしそうじょう)
新郎新婦が神前に進み、新郎が誓詞(誓いの言葉)を朗読。新婦は最後に名前を読み上げます。
読み終えたら誓詞を元通りに折りたたみ、神前に供えます。

7.玉串奉奠(たまぐしほうてん)
新郎新婦が玉串を神前に捧げ、二礼二拍手一礼。媒酌人、参列者一同も行います。

8.親族盃の儀(親族固めの盃)
両家の親族が神酒を飲み交わし、親族の絆を固めます。

9.斎主挨拶
斎主が式の終了を告げる祝詞を読み上げます。
そのときに神前に一礼をするので、一同もそれに従います。

10.一同退場
新郎新婦、媒酌人、列席者の順で退場します。

仏前結婚式の段取り

<式次第>

1.入場
先に両親と親族が入場し、着席します。このとき、新郎側両親、親族、新婦側両親、親族の順番で入堂するのが一般的です
その後、媒酌人夫妻が先導して新郎新婦が入堂。
最後に僧侶が入堂します。

2.啓白文朗読(けいびゃくもんろうどく)
僧侶が焼香し、仏と先祖に二人の挙式を報告するための言葉を読み上げます。
一同は起立し、新郎新婦は焼香台の前に立ちます。

3.念珠(数珠)の授与
僧侶は白い房がついた念珠を新郎に、赤い房の念珠を新婦に授けます。
宗派によって異なりますが、一般的には新郎新婦は左手で受け取った念珠を親指以外の4指にかけて合掌します。

4.指輪の交換

5.司婚の儀
司婚の辞とも。
僧侶が夫婦としての契りを交わす誓いを新郎新婦に求め、新郎新婦は「誓います」と述べます。
さらに仏前に向かって誓詞を読み上げ、僧侶は列席者に結婚の成立を宣言します。

6.新郎新婦の焼香
左手に念珠をかけたまま新郎、新婦の順に一回焼香し、二人で合掌します。
列席者も同様に合掌します。

7.式杯
神前式三三九度にあたるもので、仏前式では新婦から先に口をつけます。
三つ重になっている杯のうち、小杯だけを使います。

8.親族固めの杯
列席者全員で起立し、配られた杯を三口で飲み干して合掌します。

9.法話
僧侶が新郎新婦にお祝いの言葉と法話を述べます。

10.退堂
一同起立して合掌、礼拝し、僧侶、新郎新婦、媒酌人、両親、親族の順に退堂します。

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