ウエディングコーディネーター 齋藤 優子さん

東京都千代田区大手町。地下鉄の竹橋駅に直結し、東京駅からは車で5分というアクセス抜群の立地ながら、それを忘れさせるほどの緑あふれる景観が窓の外に広がります。皇居・東京タワー・国会議事堂と東京のシンボルを見渡せるのに加え、天気の良い日は遠くに富士山の姿も。青々とした皇居の緑に抱かれながら、移り行く東京の街並みを30年間見守り続けてきた、KKRホテル東京。その美しい景色は、ウエディングにも彩りを添えます。
「“乾杯!”の掛け声と共に披露宴会場のカーテンが一斉に開かれると、おふたりの後ろに広がる絶景に、毎回ゲストの皆様から歓声が上がるんです。私も初めて目にした時は、思わず仕事の手が止まって、お客様と一緒に見とれてしまったのを覚えています。今でも日が暮れてから翌日のセッティングのチェックに行くたび、夜景と一緒にあの時の感動を思い出しますね」
そう語るのは、ウエディングコーディネーターのチーフ、齋藤優子(さいとう ゆうこ)さん。すらりとした立ち姿にふんわり結んだ首もとのスカーフ。目の前に当時の情景が広がっているかのような、きらきらした笑顔。まるで何年も前から知っている友達のような親しみやすさに、初めて訪れるカップルも話が弾みます。
「この景色、窓から眺めるのはもちろんですが、中を散策していただくのもおすすめなんですよ!」
このホテルから皇居までは、歩いて5分とかからない距離。都内随一と言える立地ならではの過ごし方を教えてくれました。
「遠方からいらしたお客様、特にご親族は、お式の後にご宿泊される方がほとんどなので、結婚式翌日の過ごし方についてもご提案しています。例えば、夜は夜景の綺麗な客室でゆっくりお寛ぎいただき、翌日の朝食は窓一面に広がる緑の景色を愉しみながら召し上がっていただけます。その後は、ホテルに荷物を置いたまま、平川門を通って窓から見た皇居の杜の中をお散歩…そんな風に過ごされて、この風景そのものも結婚式の思い出の一つにしていただけたら素敵ですよね」
前日の感動の余韻とともに味わう朝食、まばゆい緑に抱かれしみじみ感じ入る、新しい家族になったふたりへの想い。KKRホテル東京で過ごす時間は、列席者の気持ちをも包み込みます。東京の中心で時代の流れに添いながら、お客様とスタッフが積み重ねてきた、30年の月日。そんな由緒あるホテルで叶うウエディングとはどのようなものなのでしょうか?
初めて訪れたカップルの気持ちになって、KKRホテル東京の魅力を齋藤さんに案内してもらいましょう!
[インタビュー・構成] 2story取材班